「視力低下は遺伝による」は正しいか?
今回は
「視力低下は遺伝によるもの」
について話していきます。
「軸性近視」(眼球自体のゆがみ)などのような
遺伝による視力低下は
残念ながら視力改善しにくいです。
しかし、
「屈折性近視」(仮性近視)のような
筋肉やレンズが原因の視力低下であれば
視力改善する可能性は高いです。
「親の視力が悪いから自分も悪い」
というのもそうですが、「遺伝」について知ることは
自身の視力改善の可能性を
確固たるものにします。
ぜひ「自分も視力改善できる」と
感じてください。
・実は、ほとんど遺伝ではなかった!
結論から申し上げると、
ほとんどは遺伝ではありません。
文部科学省の「教育白書」では、
昭和24年から平成18年の60年間で、
小学生の近視率が6%→28%となっています。
もし視力低下が遺伝するものならば、
近視である児童の割合は一定であるはずですよね?
60年間で約5倍に近視率が上がっているので、
環境の変化で発生している近視が
いかに多いかお分かりいただけるかと思います。
・誰でも視力改善できる!
遺伝による視力低下でなければ、
十分に視力改善できるという
お話は最初にさせていただきましたね。
「自分も視力改善できる!」
と感じていただいたところで、
エクササイズをご紹介します。
今回は外眼筋(目の周囲の筋肉)を動かしていきます。
【方法】
画像のスタート(渦巻の外側)から
ゴール(渦巻の内側)まで
顔を動かさずに「目だけ動かして」線をたどります。
これだけで目の周囲の6種類の筋肉全てを動かすことができます。
筋肉のストレッチだけでなく、
目の周囲の血流も改善されるので
必要な栄養や酸素が眼球に供給され、
視力改善が促されます。
・「他の方法はないの!?」
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今後も視力改善のために情報提供していくので、
よろしくお願いします。