あなたの読書が無駄になる理由
今回は
「視力と読書における理解度」
について話していきます。
当然ですが、「読書=文字情報」は視覚情報ですよね。
ということは、視力にも当然関係あるはず。
その関係とは!?
・「せっかく読書しても、頭に残らない・・・」
あなたもそんな経験したことありますよね?
せっかく色々なコストをかけて読書したはいいけど、
何も変わらない。
そんな事態は避けて、努力が結果に結び付くようにしたいですよね。
・読書での思考が深いものになったら・・・
「前に本で読んだことを実践したら、業務成績が上がった」
「本の内容を実践したら、人付き合いがうまくなった」
できればそんな風になり、インプットした知識をもとに
「理想の自分」に近づいていきたいですね。
・「目が疲れて、読書に気合いが要る」
この記事はそんなあなたのための記事です!
・読書と視力の関係とは?
まず、読書に限らず「視覚情報の処理」について考えていきましょう。
これは「視覚情報の入力→思考(処理)」という流れをたどります。
読書した内容が頭に残らない理由は多々ありますが、
今回は「視力との関係」に焦点を絞ってお話しします。
視力に問題がある(主に近視や乱視)と、
視覚情報の入力にエネルギーが多く使われます。
これによって、「視覚情報を入力すること」が目的になってしまい、
結果として「読書した内容」は頭に残らなくなってしまいます。
・目の疲れやすさを体験してみましょう
下の文字を見てください。
今回は「乱視」の2文字ですが、これを見ていると目が疲れてきませんか?
視力が悪いまま読書をすると、こんな状態で何千文字も見なければいけません。
これでは目が疲れても不思議ではないですよね。
・対策は「目の疲労をとる」
近視や乱視の方もそうですが、
そこまで視力の悪い方でなくとも目が疲れてくるとぼやけて見えます。
いわゆる「疲れ目」ですが、これの対策はピント調節筋のケアです。
そのケアの方法とは、
1.目の前に指を立てて焦点を合わせる
2.次に遠くの景色に焦点を合わせる
3.これらを各1秒5セットやる
これだけです。
疲れ目にしっかりと対策をし、貴重な読書を有意義なものにしましょう。
・他にもご紹介!
今回ご紹介した以外にも、
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