他に「物覚えの悪さ」を改善したい人はいませんか?
今回は
「視力と物覚えの悪さ」
についてお話ししていきます。
職人さんは「見て盗め」と言われていたようですが、
実は私たちも日常的に「見て盗む」ことをしているんです。
視力が悪いと
「見て盗みにくくなる」ため、
物覚えが悪くなってしまいます。
その原因と改善法をご紹介!
・「何度も説明させるな!」
仕事の覚えが悪く、上司に怒られる。
一生懸命やっているのに、なぜか仕事を覚えられない。
そんなふうにはなりたくないですよね。
・「覚えが良くて助かるよ」
一回の指導で仕事を覚えられる。
周りの人の良い所を見て自分のモノに出来る。
そんなふうになったら信頼も実績も上がって最高ですね!
・物覚えの悪いあなたへ
今回の記事はそんなあなたへ役立つ記事です。
あなたが悪いのではなく、
視力の悪さが原因なのです。
・視力と物覚えの関係
諸説ありますが、私たちは80%以上の情報を
視覚から得ていると言われています。
そのため、視覚は一番情報を得やすい刺激の種類と言えるでしょう。
また、視覚は「自分が見よう」を思ったら
教えてもらっているかどうかに関係なく情報を得られます。
一方で聴覚は「自分が聞こう」と思っても
周囲に人に教えてもらう(情報をもらう)環境でなければ
情報を得られません。
昔から仕事は「見て盗め」と言いますが、これは
①理解しやすい刺激の種類であること
②自分から積極的に学べること
が関係しているようですね。
・「聴覚<視覚」について
ひとつ体験してみましょう。
①聴覚と②視覚の情報を提供するので、イメージしてみてください。
①聴覚(厳密には視覚ですが、聞いてると思ってください)
暑そうなところで
キリンが口から
飛んでいる鳥に
水をかけている。
②視覚
どうでしょうか?
視覚の方が分かりやすく、
多くの情報を得やすいことがご理解いただけたかと思います。
・視力に効くエクササイズ
視覚(視力)の大切さを体験できたところで、
視力に効くエクササイズです。
今回は外眼筋(目の周囲の筋肉)を動かしていきます。
画像のスタート(渦巻の外側)から
ゴール(渦巻の内側)まで
顔を動かさずに「目だけ動かして」線をたどります。
これだけで目の周囲の6種類の筋肉全てを動かすことができます。
・「他にも良いエクササイズないの?」
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